まちなか散歩帖

2019年02月26日 西之門ホワイトハウスと箱山ふとん店の四代目

今日は県外から視察でお見えになった方々に善光寺門前周辺をご案内しました。最後に立ち寄らせていただいたのが昨年12月から運営をはじめている「西之門ホワイトハウス」。

こちらで管理人(プロジェクト発起人)の箱山さんからお話を伺いました。

箱山さんは斜め向かいにある「箱山ふとん店」の四代目。

善光寺境内で行われている「善光寺びんずる市」の実行委員長もやられています。

西之門青年部の部長も。

視察の案内もふたつ返事で受けてくださって、お話も上手くて、今日はあらためて箱山さんリスペクトな日でした。

ありがとうございました!

 

 

箱山ふとん店

 

 

2019年02月25日 信濃毎日新聞社

南県町にある信濃毎日新聞社(本社)に行ってきました。

信濃毎日新聞は長野県民御用達の新聞なわけですが、ここの「週間ガイド」欄は催し物やイベントなどの情報を掲載希望の10日前までを目安に郵送(or持ち込み)すると無料で掲載してくださいます。

けっこう見ている方がいらっしゃるみたいで、「ながの門前まちあるき」の情報が掲載されたときは何かしら反応があるので、毎月、掲載依頼の持ち込みは欠かせません。

ほかに反応があるのが、信濃毎日新聞に土曜日に折込みされている「週刊長野」の「情報るーむ」欄。こちらは希望の3週間前を目安にメールで情報を送ると掲載してくださいます。あとは「長野市民新聞」も。

今日、信濃毎日新聞社に持ち込んだまちあるきは3月分なのですが、珈琲豆巡りやランチ散歩とこれまたたのしそうなラインナップが揃いました!

 

 

信濃毎日新聞社(本社)

2019年02月22日 ハンドメイドワークショップDAY

明日は権堂町にある権堂イーストプラザ市民交流センターで「ハンドメイドワークショップDAY」というイベントが開催されます。


あがたまちマルシェで「ご自由にどうぞ」コーナーを撮影したときのもの

 

センター内にある「多目的スペース」という場所に8つのブースが集まり、さまざまなワークショップを楽しむことができます。

こういったイベントはなんとなく女性向けなイメージを持たれるかもですが、以前たまたま別の催しでこういったワークショップに出くわした我が家では、夫がプラバンでウルトラマンの超凝ったキーホルダーを作り、常に走り回っている3歳の息子が静かにハーバリウムにはまるという意外な展開が繰り広げられました。家族で行くのもおすすめかもです。

 

2019年02月23日(土)
10:00~16:00
場所:権堂イーストプラザ 多目的スペース
参加費:各ワークショップごとに異なる
予約方法:不要
定員:各ワークショップごとに異なる
持ち物:特になし

 

長野市権堂イーストプラザ市民交流センター

2019年02月21日 柏与紙店

大門町にある「柏与紙店」は文政11年(1828年)創業の老舗紙問屋さんです。お店の向かい側には文具を取りそろえた「柏与文具店」もあります。

先日のまちあるきでお店の裏側まで入らせてもらいました。

かなり奥まで敷地があります。

旧・浴室もありました。

そして第一倉庫、第二倉庫とあって、そのお奥にあったのが「味噌蔵(倉)」。

昔は20人くらい従業員さんがいらっしゃって、まかない用の味噌をここで作っていたそうです。大きな樽がいくつもありましたが1年しかもたなかったとか。

ほかにも「長野市ではじめて開通した電車の切符は柏与紙店で卸した紙」など、お伺いしたエピソードスケールの大きいものばかり。。

でも店頭のPOPは控えめでした。

柏与紙店、好きだ!

 

柏与紙店

2019年02月20日 朝陽館荻原書店の屋根瓦

先日のまちあるきで知った豆知識。新田町の「朝陽館荻原書店」の正面から見える屋根瓦は朝陽がモチーフになっていて、これが「朝陽館(ちょうようかん)」の由来にもなっているとか。

店内で見せていただいた明治初期のお店の絵にもしっかり屋根瓦が描かれてました。


画像:朝陽館萩原書店HPより借用

建物自体は老朽化で建て直しされたものですが、この屋根瓦は創業当時のものが置かれているそうです。

今まで見上げる機会がなかったけど、これから前を通りかかるときは毎回見てしまいそう…。

見れば見るほど立派な瓦だ~(これぞミーハー)

 

朝陽館荻原書店

 

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