まちなか散歩帖

2019年04月17日 給食カフェHUNGRY

西鶴賀にある「給食カフェHUNGRY」さんにおやつを食べに行ってきました。

牛乳といちごのミルメークと冷凍クレープ。なつかしさが

お冷はビーカーのコップに入ってました。

店内は細部まで世界観が統一されていて見ているだけで楽しかったです。来月のまちあるきのお茶休憩でご協力いただけることになったのでお楽しみに。

初対面でいきなりまちあるきがどうとかお願いしたのですが、不審そうな顔ひとつせずどうぞどうぞと快諾していただいてありがたかったです。

 

 

給食カフェHUNGRY

2019年04月12日 西後町老舗三昧

来週金曜日(19日)は午前・午後で計2回の「ながの門前まちあるき」があります。
まちなか(固く言うと中心市街地)で暮らしや仕事を楽しんでいる方々が毎月ふたり登場し、それぞれの視点やテーマで街並みを案内してくれます。

今回の案内人は、西後町に本社をかまえるWEBサイト制作会社(株)JBNの塚原さん。(塚原さんのお人柄が垣間見られる会社ブログはこちら)「西後町老舗三昧」と題し、ここで軒を連ねる老舗の〝のれん〟を守る店主さんにお話をお聞きしたり、おいしいものを買ったり食べたりしながら歩きます。

写真は門前百景写真展でフォトグラファーの山辺優さんが撮影した、西後町の「長喜園」さんと「東京堂模型店」さん。

プロの写真。

素敵すぎて震える…。

 

「西後町老舗三昧」
4月19日(金)13:30~15:30

善光寺と長野駅のちょうど中間に、読み方も難しい不思議な名前の街「西後町」があります。ここで軒を連ねる老舗の〝のれん〟を守る店主さんにお話をお聞きしたり、おいしいものを買ったり食べたりしながら歩きましょう。

案内人:塚原康徳(株式会社JBN取締役副会長)
はるばる上田からここ西後町に毎日車で、時々電車で、たまにはバイクで、ごくたまに自転車で通勤する60歳。今年からスノーボード始めました。

【コース】
十念寺
寺号の由来は源頼朝にまつわる逸話から来ているという。まばゆいばかりの黄金の出世大仏をスルーして西後町は歩けません。

東京堂
〝知る人ぞ知る?超老舗模型店で、正式名称は「東京堂科学模型教材社」とやや謎めいている。模型を愛する、やはり謎めいたご主人のお話も秀逸。

宮下製あん所
この界隈の老舗にして、町のお菓子屋さんを支える縁の下の力持ち。ここで小売りもしていて、自家製甘味のファンには欠かせないお店です。

すや亀
明治創業のどっしりとした店構えを誇る老舗味噌屋。屋内に井戸があり、この名水でおいしい味噌が造られています。併設のショップは目移り必至。

株式会社JBN
西後町に移って1年半。この町ではまだまだひよっこです。企業のインターネットの活用をお手伝いするのが仕事で、社員みんなこの町が大好きです。

長喜園
お茶屋さんなのに「おやき」が絶品!ソフトクリームも人気!もちろん創業115年の歴史に裏打ちされた本業のお茶は言うまでもなし。

 

【定員】各回10名(要予約)
【参加料金】1000円(学生500円)+飲食代実費
【集合時間】開始時刻の10分前
【予約・お問合せ】090-1553-1485(まちくらしたてもの案内所/受付午前9時~午後6時)
【当日集合場所】東町ベース(長野市東町146-3)
※まちあるき中の体調管理や事故、トラブルに関しては自己責任でお願いいたします。
※小雨決行、荒天中止
【企画協力】ナノグラフィカ
【主催】長野市中心市街地活性化協議会
【運営協力】まちくらしたてもの案内所

2019年04月11日 まちの植物図鑑-春-

来週金曜日(19日)は午前・午後で計2回の「ながの門前まちあるき」があります。
まちなか(固く言うと中心市街地)で暮らしや仕事を楽しんでいる方々が毎月ふたり登場し、それぞれの視点やテーマで街並みを案内してくれます。今回の案内人は、信州大学教育学部森林生態学研究室の井田秀行先生。「まちの植物図鑑-春-」と題し、まちなかの森や路地裏の雑草をめぐります。

写真は10年くらい前の春のぱてぃお大門の一コマ。子供のころは植物を楽しむ心境が全然理解できなくて「紅葉なんて葉っぱの劣化じゃん」くらいに思っていたのですが、歳を増すごとに四季折々の木々や花の眺めにしみじみと見入るようになってきました。当日は晴れるといいなぁと、いつにも増して楽しみにしている今日この頃です。

ちなみに井田先生は、菅平高原で毎年行われている「信州森フェス!」の運営にも携わられているとか。(チラシは先月「門前珈琲豆巡り」で案内人として登場してくださった高城さんが担当)


※昨年のチラシ

こちらも要チェックです~

 

「まちの植物図鑑 ~春~」
4月19日(金)10:00~12:30

まちなかの森や路地裏の雑草をめぐり、春の散歩に色を添えます。

案内人:井田秀行(信州大学教育学部 森林生態学研究室 准教授)
専門は植物生態学。
学校の先生を目指す学生達が、学校の周りの草花について子ども達に熱く語れるようになることが一番の喜び。

【コース】
松葉屋家具店
森のなかにまちがある…そんな夢の実現に向け、七代目店主が店舗に隣接する空き地に一昨年から育てはじめた若い森とふれあいます。

善光寺周辺
人知れず春を彩る路地裏の雑草をめぐりながら小さな鎮守の森をはしごします。

ひまわり公園
官庁街にあるコンパクトな森の新緑の下で深呼吸。

信州大学教育学部キャンパス
若葉が萌え出る大学キャンパスの散策。雑然とした森林生態学研究室学生ゼミ室を覗けるおまけつき。

信州大学教育学部生協食堂
実は誰でも利用できる学食。惣菜メニューはリーズナブルな量り売りなのでうっかり盛りすぎぬよう。
学生に混じりランチョン・トークに花を咲かせましょう。

 

【定員】各回10名(要予約)
【参加料金】1000円(学生500円)+飲食代実費
【集合時間】開始時刻の10分前
【予約・お問合せ】090-1553-1485(まちくらしたてもの案内所/受付午前9時~午後6時)
【当日集合場所】東町ベース(長野市東町146-3)
※まちあるき中の体調管理や事故、トラブルに関しては自己責任でお願いいたします。
※小雨決行、荒天中止
【企画協力】ナノグラフィカ
【主催】長野市中心市街地活性化協議会
【運営協力】まちくらしたてもの案内所

 

 

2019年04月01日 第1回西鶴賀エリアリノベWS開催しました

一昨日の3月30日(土)、西鶴賀エリアリノベーションのワークショップを開催しました。
あまり日のない中でのご案内だったにもかかわらず、世代も参加目的も幅広い多くの方にお申込みいただき、主催者側もちょっと驚く結果となりました。

当日は西鶴賀町に対する思い出や思い入れ、興味関心、期待感など、さまざまな想いを持ち寄っていただきありがとうございました。

西鶴賀町、やっぱりいいですよね!

歴史だったり、下町情緒だったり、人だったり、お店だったり。路地や建物が好きという方もいらっしゃって、一言では語れない西鶴賀の魅力をあらためて実感しました。

当日はざっくり3つのチームに分かれてまちあるきとワークショップを行いました。

1時間近くの時間があっと言う間。

そしてそれぞれのテーブルごとまとまった「こうなったらいいな(具体化する前提で)」を発表。

建築士会からは、今後、このエリアのリノベーションをどうやったら支援していけるかという視点で、通りにリノベ案内所を設ける「(仮)西鶴賀町空き家再生プロジェクト」の構想も発表されました!現段階ではまだあくまで「案」ですが、補助金申請などからはじめて具体化に向けて動いていければというお話しでした。

午前中の講演からまちあるき、ワークショップまで一日お付き合いいただいた講師の豊田雅子さん(NPO法人尾道空き家再生プロジェクト代表理事)から総評もいただき、今回のワークショップはひとまず終了。

今後のスケジュールとしては、第2回目のワークショップとして6月9日(日)10時~、女性会館しなのきで、講演会、事業アイディア計画のプレゼンテーション、企画ワークショップを予定しています。

そして7月のいずれかの土曜日に第三回目のワークショップを行い、今年の秋ごろには、3軒の空き家を使わせていただき実践ワークイベント(西鶴賀通りで二日間限定チャレンジショップ)を開催予定です。

今回ご参加くださった方、あいにくご都合のつかなかった方も含めて、もしよろしければぜひご参加ください。

2019年03月23日 まちなかの朝ごはん

昨日朝食のことであれこれ検索していたら、思いがけず南県町の「ch.books」さんがかつて発行していた「チャンネル」のバックナンバーが見られるサイトを発見してしまいました。うれしい。。これを読んで、朝食いいなぁと昔も思った記憶が。

今思いつくかぎりですが、善光寺さんから徒歩15分圏内で9時前に朝食を食べられるところはこちら。

・藤田九衛門商店(東之門町/鯉焼き)6:30~
・大福屋(岩石町/定食など)8:00~
・太平堂(桜枝町/各種パン)7:30~
・babara(東町/モーニング)
・foret coffee(東後町/コーヒー)8:00~
・アルテリア・ベーカリー(権堂町/メロンパン)8:00~
・珈琲館珈香(西鶴賀町/喫茶モーニング)7:30~
・JALシティ16階スカイレストラン白馬(問御所町/モーニングビュッフェ)6:30~
・ch.books cafe(南県町/ドリンク・軽食)7:30~
・かどや(南千歳町/定食。350円!)6:30~

善光寺さんのお朝事や、西後町にある十念寺で朝のおつとめをしてから朝ごはんを楽しむのもいいかもしれません。

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