まちなか散歩帖

2019年02月01日 長野灯明まつり

来週、2月6日(水)~11(月・祝)の6日間で「長野灯明まつり」が開催されます。

このお祭りは「長野オリンピック」の開催を記念し、2004年から新たに始まったもの。

国宝善光寺を五色に彩る「善光寺ライトアップ」、善光寺表参道に灯された800基の灯篭アート「ゆめ灯り絵展」、毎年趣向を凝らし て開催される各種イベントが、訪れる50万人の人々を魅了します。(公式ページから引用)

ライトアップや灯篭がきれいなことはもちろんなのですが、私が誰かにおすすめするならお蕎麦の食べ歩き

地元だとわざわざ門前におそばを食べにいくことって少なくありませんか?

半ざる(かけ)400円を12店舗。私は以前、一日で回るという暴挙にでましたが、最後の3店舗くらいは満腹で味が分からなくなってしまったので二日間くらいに分けて回るのがベストだと思います。

回ってみると、やっぱりお店によって味も店の雰囲気も全然違うのがよくわかりました。お蕎麦だけじゃなくて、出されるそば茶も「ここのは一番自分好みだなぁ」なんて思うこともあったり。

お酒が好きな方は銘酒が一杯200円で飲める「おそばと一緒に酒のみねぇ」もぜひどうぞ。

私はまだ制覇したことがないのですが、21の宿坊が独自に企画している「ゆめ茶会」で展示や体験、食事などをめぐってみるのも楽しそうです。

 

(ちなみに灯明まつりとあわせて「もんぜん劇場」というのも毎年開催されています。こちらについてはまた来週投稿しようと思います)