5月13日(金)~15日(日)の3日間、長野青年会議所主催の『ノスタルジックストリート西鶴賀』が開催されました。
町の数か所に貼り出されたお題を解いて回る「謎解きラリー」や、
町の方の歴史解説や共に町をめぐる「鶴さんぽ」
長野市の働く女性のコミュニティ「Bitope」とコラボした、空き家を使ったおためし出店「レトロマルシェ」が【昼の部】として開催されました。
また【夜の部】では、ライトアップ&昭和歌謡が流れる“西鶴賀通り”でテイクアウト料理を楽しめる「オープンテラス」も開催。
雨や低気温の2日間でしたが、混雑しすぎないほどよい賑わいで、若者から親子連れ、お年寄りまで楽しまれている姿が見られました。
町の若連会が灯してくださった木遣り灯篭や
町のお店や住民の方々の名前が掘られた明かりもライトアップされました。
9軒長屋でもイベント盛り上げ企画として、ナトリウムの綿貫さんがや建築士会の久米さんがワークショップを開催。
それぞれ、お客様方と一緒に楽しみました◎
また、長屋の一角(来月、不定期開店のシードル販売所としてオープン予定)ではOKA学園生徒さんたちによるチョークアートの制作も。
学生さんたちの目線で切り取ったさまざまな西鶴賀のスポットも写真でちりばめられています◎
昨年末から本格的に始動していたこのイベント。
終わってみればあっという間の3日間でした。
ご協力・ご参加くださったみなさま、見守ってくださったみなさま、ありがとうございました。
町のみなさま、主催の長野青年会議所のみなさま、お疲れ様でした。