前回(20日)に引き続き、第2回目のワークショップ内容について話し合いました。
・前回のワークショップのまちあるきで訪問した空き家の活用方法
・まち全体の魅力向上
・住民参加型の新たなイベント
などなど。
多様な意見を集約しつつ、引き続き資料内容を煮詰めていきます。
前回(20日)に引き続き、第2回目のワークショップ内容について話し合いました。
・前回のワークショップのまちあるきで訪問した空き家の活用方法
・まち全体の魅力向上
・住民参加型の新たなイベント
などなど。
多様な意見を集約しつつ、引き続き資料内容を煮詰めていきます。
本日は第2回ワークショップに向け、
・「西鶴賀エリアリノベーション」の事業目的
・運営スケジュール
などの再確認を行いました。
事業目的は「西鶴賀町に空き家を活用して合法なリノベーションが継続していくためのシステムの確立」とし、それを実現するための運営スケジュールを確認。
第2回ワークショッププレゼンテーションのグループ分けも決定し、来週4月27日に引き続き内容に関するすり合わせを行うことになりました。
先週、第1回目のワークショップが大盛況に終わり、今回はその振り返りと次回に向けたコンテンツを検討しました。
まずは前回のワークショップ成果をグループごとに報告。
前回のワークショップに参加してくれた信州大学の皆さんにもスタッフに加わっていただきました。
第2回目のワークショップは6月9日開催に決定!
開催に向け、5月にはチラシも作成します。
これから2週間、毎週ミーティングを行い内容を詰めていきます。
長野市中心市街地活性化協議会は、長野県建築士会ながの支部の協力のもと、勤労者女性会館しなのきにて「第1回西鶴賀リノベーションワークショップ『まちの魅力と暮らし方発見&想像会議』」を開催しました。
初回となる今回は、広島県尾道市で「その町の良さを活かした暮らしかた」を提唱し、移住者の受け皿になるような活動をされている豊田雅子さん(NPO法人尾道空き家再生プロジェクト代表理事)による講演や、まち探検、まちの「こうなったらいいな」を話し合う「未来創造会議」を行い、定員を大きく上回る方々に参加いただきました。
主催者を代表し、地域の歴史をふまえたまちづくりを行っていきたいと挨拶する長野市中心市街地活性化協議会・越原照夫タウンマネージャー。
開会の挨拶をする一般社団法人長野県建築士会長野支部・土倉武幸支部長。
ワークショップの流れを説明する一般社団法人長野県建築士会長野支部・久米えみ副支部長。
午前中行われた豊田雅子さんによる講演会。
午後は、西鶴賀を中心とした「まち探検」に出発。
西鶴賀通りの空き家も訪問しました。
「まち探検」では、地元の商店主さんからまちへの思いや歴史もうかがいました。
「まち探検」の成果を踏まえて、まちが「こうなったらいいな」を話し合う「未来想像会議」も開催。
大人から子どもまで皆で賑やかにアイデアを出し合いました。
その後はチームごとに「未来想像会議」のまとめを発表。
西鶴賀町の小学生の皆さんもがんばって発表してくれました◎
建築士会の「(仮)西鶴賀空き家再生プロジェクト」構想を話す久米えみ副支部長。現段階ではまだ「案」ですが、今後の具体化に向けてぜひ補助金申請などからはじめていきたいという想いも語られました。
講師の豊田雅子さんからは「今日感じたワクワク感を大切に今後の活動に繋げてほしい」とアドバイスをいただきました。
次回以降のワークショップへの参加を呼びかけ、閉会の挨拶をする一般社団法人長野県建築士会長野支部・丹羽正道副支部長。
今後のスケジュールとしては、2回目のワークショップとして6月9日(日)10時~(会場:勤労者女性会館しなのき)「まちの未来図発表」と題し、今回の議論をふまえた事業計画のプレゼンテーションや企画ワークショップを予定しています。(※追記:3月30日時点では6月1日開催とご案内しましたが、諸事情により日程が変更となりました)
そして7月に第3回目のワークショップを行い、今年の秋ごろには、3軒の空き家を使わせていただき実践ワークイベント(西鶴賀通りで2日間限定チャレンジショップ)を開催予定です。
今回ご参加くださった方はもちろん、残念ながらご都合のつかなかった方も含めて、もしよろしければ是非ご参加ください。
本日は3月30日に開催する「西鶴賀エリアリノベーションワークショップ」のスタッフミーティングを行いました。
ワークショップの内容、段取り、今後の事業展開等について打合せ。
他地域でのエリアリノベーションの取り組みやこれからの地域コミュニティの在り方、持続可能な事業体制の構築について等、テーマは多岐にわたり、ワークショップ本番に向けて有意義なミーティングとなりました。
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