13:30~16:30(参加人数:13名)
本日から建築士会の方々が講師となりC9壁面の仕上げ作業に入ります。
地元の中学生も参加し、ワークショップはにぎやかに。
講師の建築士会員から汚れを防ぐためのマスキングテープの使い方を学び、手分けしてマスキングテープを貼ります。
壁を綺麗に塗装するため、パテでパネルのつなぎ目をも埋めます。
力を合わせて作業した結果、綺麗に仕上がりました。
次回はさらに下地の仕上げを進めて、壁塗りを行う予定です。
13:30~16:30(参加人数:13名)
本日から建築士会の方々が講師となりC9壁面の仕上げ作業に入ります。
地元の中学生も参加し、ワークショップはにぎやかに。
講師の建築士会員から汚れを防ぐためのマスキングテープの使い方を学び、手分けしてマスキングテープを貼ります。
壁を綺麗に塗装するため、パテでパネルのつなぎ目をも埋めます。
力を合わせて作業した結果、綺麗に仕上がりました。
次回はさらに下地の仕上げを進めて、壁塗りを行う予定です。
13:30~15:30(参加人数:10名)
先月の床剥がしに引き続き、今月は壁を壊すワークショップを行いました。
集合後に本日の壁壊しの説明と、現状の建物の状態の説明を久米さんと土倉支部長からいただき作業スタート。
薄壁で囲われている元厨房部分をすべて壊し、吹き抜けにして行きます。
壊すとその建物に増築があったことや柱を抜いたことなどが分かり、今後の再建築の方向性が見えてくるそうです。
金槌やバールを使って壁を壊し、壁の廃材と材木を分けてまとめていきました。
周りに気を付けて壊していきます。
また、くぎも踏まないよう注意しながらの作業です。
壁を壊すと、過去に増築した工事の跡が露わになってきました。
柱を抜いてある箇所もいくつか見られました。
壁がなくなることで一つの空間になり、部屋が広がりました。
こちらは、壁を壊すと壁から断熱材が出てきました。
古い断熱材も分別して袋に詰めます。
後ろの勝手口まで吹き抜けになり、光が差し込んでいい感じです。
壁を壊していると壁の中から、昔の新聞が出てきました。
昔は土壁の塗装を塗った際(?替わり?)に新聞を貼ることも多くあったそうです。
そういったリノベーションの物件からそういったものもよく発見されて、建設された時代がだいたいいつ頃か知る手掛かりとなります。
今回の新聞は戦前の古いもので保存しても面白いかもしれません。
本日はここまでの作業で片付けとなりました。
次回は2週間後の11月29日(日)に続きの壁壊し作業を行います。
少しずつ、リノベーション工事が進んできました。
地域からも親しまれる古民家になるといいですね。
みなさんお疲れ様でした。
【BEFOR】
【AFTER】
13:00~16:00(参加人数:16名)
半年前に解体ワークショップを行ってから、2棟目の着手となる本日。
今回はC9棟の床剥がしを行いました。
久米さんと土倉支部長から、本日の説明と未来の利用計画のお話を伺い作業スタート!
この物件は、2階が事務所、1階が町の人たちが集まれるような交流スペースとして利用されるとのこと。来年3月からの営業開始を目標に、今後ワークショップスタイルでリノベを進めていきます。
C9はこれまで2回改修を行っている履歴があるそうで、一番古い梁や床を出す(見せる)デザインを目指します。(下の写真が、イメージパース)
めちゃくちゃおしゃれです!
こんなお部屋を目指して、まずは床に貼られたシートをコンクリート部分まで剥がします。
まずシートをはがしていきます。
結構、シート自体はすぐはがれてくれます。
その後の粘着剤を削っていくのがとても大変な作業となりました。
スクレーパーを使って手作業で少しずつ剥がすのですが、なかなか難しく作業は難航。休憩をはさんで、建築士会や参加者の方々と雑談タイムも設けました。
後半、結構広範囲ではありますが、単純作業で皆さんコツをつかみ一気に作業は進行!
今日中には終わらないかと思われた作業ではありましたが、皆さんのおかげで無事作業は終了となりました。
最後は皆さんで記念撮影。
次回は壁壊し作業をワークショップとして開催する予定です。
本日ご参加いただいた方ありがとうございました。
新しく生まれ変わっていくのが楽しみですね。
参加人数:10名
本日は8月開催予定のリノベワークショップに向けたスタッフミーティングを開催しました。
C9棟のワークショップに取り掛かりたいのですが、コロナ禍の状況もあり…
8月のお盆明けに開催できるかどうか、どんな形で開催するのが最善か話し合いました。
感染拡大状況を見ながらではありますが、少人数で9月下旬を目途にC9のリノベーションを行っていくことが決定。
「リノベワークショップ」として完成予定図面を作成し、それに向かって解体・壁塗り・板張りの3回の枠で開催することになりそうです。
なかなか思うように進みませんが、粘り強く一歩一歩!
14:00~18:00(参加人数:5名)
GWの連日のワークショップから1週間後の本日は、床張りワークショップを行いました。
コロナの影響で参加者も少人数の中、福島さんのお友達が助っ人に登場。
5人で台所の床から作業を開始しました。
久米さん指導の下、一度タイルを並べて、きれいに張れるようタイルを切り貼りする分の印などをつけていきます。
県立大生チームが床張りを頑張っている間、残っている壁や棚のペンキ塗りの続きをやっていきます。
また、前回までに終わったところの養生テープをはがしていきます。
綺麗に仕上がっていますね。
こちらの床には畳が入る予定です。(リビングルームになるのかな?)
「家っぽくなってきた!」と会話も弾み、作業も進みます。
一枚ずつ隙間なくタイルをはめ込むのは根気のいる作業ですね。
一般の家を作っている大工さんって本当にすごい!
こちらは、台所横の裏口です。
壁と棚のペンキを塗って乾かし中。
木の風合いと壁の色がいい感じになってきましたね。
今日の作業はここまで。
明日はまた、福島さんと友人の3人で床張りの続きをするそうです。
キッチンの出来上がりが近づいてきたのが実感できますね。
来週には業者さんが入ってお風呂、トイレ、台所水回りなどの工事に取り掛かるとのことでした。
それまでに壁床天井の塗装を完成させていきます。
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