勤労者女性会館しなのきに集合し、建築士会の方々による「中心市街地空き家探検ワークショップ」を開催しました。
長野市の中心市街地を6区画に分け、
建築士会会員が2人~3人でチームを組み、割り当てられた区画を歩いて空き家を探索を行います。
まずは道順など、効率的な作業を行うための意見を出し合いました。
一日中、みぞれ交じりの雨が降り続く、生憎の悪天候でしたが、いよいよ空き家探索に出発です。
普段気にも留めていない路地にも空き家は多く、少し歩くだけでも意外とたくさん「まちのお宝」になりえる物件を見つけることが出来ました。
ひっそりと佇む空き家のままではもったいない立派な建物はたくさんありました。
今回探索した空き家はあらためて取りまとめを行い、「まちのお宝」として賑わい創出に繋げる活動を計画します。