活動記録

2025年01月23日 西鶴賀便り36号

・どんど焼き今昔記

・2025西鶴賀版 やぐらの組み方

・戦後20~30年後半西鶴賀どんど焼きMAP

・ごみ捨て場の整理・そうじをする姿をよく見かける山口さんに聞く

どんど焼き後の町の新年会で小耳に挟んだ「思い出話」。

おもしろいなぁ~と思ってちょっと書いて内容確認しに行ったら、五十嵐さんが「せっかくだから」といろいろな人に追加情報を聞いて下さって地図までいただいてしまいました。感謝です!

今年も相変わらずぴよぴよ取材な編集室ですが、毎度毎度、町のいろいろな方の厚意とご協力でなんとか記事になっています。

山口さんとお話しできたのもうれしかったな~

2024年12月23日 西鶴賀便り35号

・10月末オープン!! spice bar Gambheer(ガンビール)

・岡学園×西鶴賀エリアリノベーション
~黒板アートと写真で「私たち目線の西鶴賀」紹介~

・ちょっとまじめに ゆく年くる年… 西鶴賀は今アツい?!

開店してから大盛況のGambheerさん。
忙しいとこすみません(滝汗)の心苦しさでしたが、快く取材に応じていただきました。

夜の仕込みをしながら淡々とお話しいただいたのですが、オーナー・越智さんの半生とカレーの知識がおもしろくて……。またまた全然書き切れなくて無念です。

岡学園の有志9名の方が制作してくださった黒板アートは、どんな写真が撮られたかなど、また今後の号でも紹介していけたらと思ってます。どれもステキ!

取材に応じてくださった坂本さん、神さん、北村さんがおっしゃっていた「制作裏話」と「西鶴賀の良さ」ももっと書きたかったなぁ。

ゆく年くる年は、ちょっとまじめに書きました。

何事も土台がないところには成り立たないわけで、成り立っている「今」にフォーカスが当たるなら、それは同時に土台がすごいということの証明にもなるんですよね◎

2024年11月20日 西鶴賀便り34号

今号は10月20日に開催された『酒Trap』特集!

・7つの飲食店と12酒蔵の日本酒をおちょこ片手にはしご酒『酒Trap』がやってきた!

・主催者に聞く!飯田剛さん(酒音いいだ)

・当日見聞録

・初参加を振り返る…

 

取材していてめちゃくちゃたのしかったです。

参加者の皆さんも、運営側のみなさんも本当にたのしそうで…

主催(会長)の飯田さんのお話は胸熱でした。

 

当日の様子はこちらでもレポートしています◎

酒Trapのインスタグラムは>>こちら

 

取材にご協力くださったみなさま、ありがとうございました。

2024年10月25日 【取材レポート】第一回「酒Trap」 権堂~鶴賀

日本酒と飲食店の飲み食べ歩きイベント『酒Trap』が10月20日(日)権堂~東鶴賀をむすぶ約1kmの通り沿いで開催されました。

>酒Trapとは?

 

西鶴賀通りにも開始と同時にたくさんの人が!

350枚限定販売だった参加チケットは、

当日朝時点で345枚も売れていたらしいです。

たくさんの方が楽しみにされていたんですね~

 

 

9軒長屋の『西鶴賀キッチン&スペース』はこの日「運営本部」に!

受付窓口、各種(ビール・グッズ・特性おつまみ)販売、今井酒造(長野市)さんの『五岳』試飲会場としてご利用いただきました。

 

イベントの参加飲食店には、プレオープン期間中だった『こよいのお酒、あお葉』さんも。

 

 

店頭では『春日酒造(伊那市)』と『田中屋酒造店(飯山市)』の方々が、『龍游(春日酒造)』『水尾(田中屋酒造)』を振る舞ってらっしゃいました◎

 

 

西鶴賀町内では季節料理の『藤しげ』さんと、おでんの『ひろびろ』さんも参加。

 

 

どちらも大盛況!

早々に用意していたメニューが完売し、追加メニューを出されるなどの対応をされていたそうです。

「今度は予約して来よう~♪」なんてニコニコ話している方も見かけました。

 

 

権堂町の『SAKABA ゆでたん屋 ごっくん』『雲の幕間』『炭火串焼 まると』

東鶴賀町の『豆腐とお酒 まほろば』

も大盛況◎

全体の様子はカメラマンさんが撮影されていたので、くわしくは酒Trapの公式インスタグラムをチェックです!

 

参加者の方々の「マイ飲み歩きセット」にもそれぞれ個性があっておもしろかったなぁ~

 

▼つまみとおちょこの「マイバスケット」持参

▼おいしく飲める「錫のおちょこ&お盆」

 

手編みした「おちょこホルダー」を首から提げている猛者も見かけました。

「おいしく、たのしく飲みたい!」という熱量をビシバシ感じました。

 

イベントには「参加チケットに記された同じナンバーの人を見つけると、景品付きくじ引きができる」というミニゲームもあり、

 

 

参加者どうしで

「○番?」

「違うよ~●番!」

「●番ならさっきすれ違ったよ!」

「え!どこどこ!」

などなど

旧知の仲のような会話が繰り広げられていたのも印象的でした。

 

年齢層も20代~60代くらいまで偏りなく、

男女比もほとんど同じ。

東京、横浜、大阪などの県外や、長野市外からの参加者もけっこういましたよ~

 

 

当日が「初」西鶴賀町という方も多く

「いい町だね~!今度来たいお店をたくさん見つけちゃった」など、こちらから尋ねる前に感想を自己申告しにきてくださる方も多かったです。

 

 

悪酔いしたり、寝そべっているような方も皆無。

終了時刻が迫ってくると自然に人通りはなくなり、本当にひたすらにハッピーで上機嫌な方々があふれたイベントでした◎

心意気がめちゃめちゃアツかった主催の方のお話しも11月号の西鶴賀便りでシェアしようと思います。

毎度スペースが足りなくて断腸の編集!(涙)

2024年10月17日 西鶴賀便り33号

・10月24日9軒長屋に『こよいのお酒、あお葉』オープン

・大衆居酒屋『㐂田やま336』オープン

・『舞む』10月末で閉店

・小耳に挟んだジョーホー

その①若連会の青木さん、職場で投資詐欺被害を防いで須坂警察署から表彰

その②エビスパンお向かいに『スパイス バル ガンビール』がオープン

8月号の『珈香』につづいて今月号の『舞む』。

閉店が決まってからの取材になってしまいました。

このタイミングで…と自分でも思いますが、快く応じていただき感謝でした。

どんな方がどんな思いでどんな商売をされていたのか、十分語りきれるスペースではありませんが記録に残しておきたいです。

マスター、長年おつかれさまでした!

(ペペロンチーノおいしかった)

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